~ We Love Sakai ~ 


☆境町の若きリーダー橋本新町長にインタビューしました

2014年04月30日 11:13

境町独自の教育プログラムについて
生きる力をもった子ども
☆町の発展基盤としての圏央道インターチェンジ周辺開発
☆子育て支援、働く女性の支援について
☆スマートシティ、リーディングタウン構想について


 



☆今日はお忙しいところお時間を作っていただきましてありがとうございます。
私たちは11日議会の所信表明(平成26年度第一回定例議会における橋本町長の所信表明・PDF)をお聞きしたのですが、傍聴できなかった「きんもくせい」の読者の方のために、次回の「きんもくせい」にインタビュー記事を載せたいと考えております。
新町長として境町にどんな未来を描いていらっしゃるかを、ぜひお聞きしたいと思います。所信表明の中で町長の原点が郷土愛と述べられていて「いいなぁ」と思いました。
先ず…知育・徳育・体育・食育のバランスの教育ということをおっしゃっていますが、この知育の部分では文科省のプログラムがあって境町独自で何かをするということは難しいと思うのですが


いや。そんなことは考えないですね。
文科省のプログラムというのはどこでも一緒。教科書も一緒。教え方も一緒。金太郎飴ですよね。それでは特色ある町づくりはできないです。
今、参考にしているのはつくば市。つくば市というのは全部小中一貫校です。春日学園というのがあるんですが、教育が全然違います。今度、見に行かれたらいいですよ。
僕らはちょうど子どもを持つ世代です。うちは未だですけど、そういう親御さんが子どもを境で育てるか、そこで育てるかと尋ねたら、「そこで育てる」と即答がくるような教育です。先ず何が違うか、本物に出会えます。どういうことかと言うと、つくばには研究機関が多くありますよね。例えばJAXA(宇宙航空研究開発機構)、宇宙開発事業団(NASDA)から宇宙飛行士が来るんですよ、子ども達の目の前に。そして講演するんですよ。すると何が起きるか・・1000人の子どもがいれば、一人くらい宇宙飛行士を目指そうかという子どもがでてきますよ。実際につくば市ではそういうことができている。つくば大学の教授が来て教える。その他にいろんな外国人がいますよね。また境とは違った外国人、境にもいろんな外国人はいらっしゃいますが、やはりつくばには研究者が多いですからそういう研究者が来て国際交流もしてくれる。小学校1年生から育めるんですよね。

 で、今はI padを持って、・・あそこは富士通ですが・・タブレットを持って子ども達が動物の写真とか、虫の写真とかすぐに名前がでるような・・・そんな事をやっている。図書室も図書館なみです。春日学園はすごく素敵な…「本読む」という事に対して、すごく熱心です。そして体育についても…あそこはトラックを400メートルにしているんです、わざと。何故か。足が速くなるんです。これは100メートルトラックを走らせるのと400メートルトラックを走らせたのでは400メートルトラックを走らせたほうが断然速いんです。

子どもたちがさまざま事柄に興味や関心を持てるよう、環境を整えることとか…そういう部分でつくば市は独自の教育をやっていて、なおかつ学力が今、すごく上がっているんですよね。そういうところは境町にも参考になる。例えば、圏央道(首都圏中央連絡自動車道、※圏央道茨城区間)が繋がればつくばから境まで15分で来られます。境古河インター、坂東インター、常総インター、その先がつくばインター、その4つしかないです。そうなった時にはつくば市と提携をして、うちの方にもそういった先生を呼べるような…そういう教育を是非ともやっていきたい。

 太田の市長がそうでしたね。日本の教育プログラムということではなく英語をしゃべらせるんだということで英会話のプログラムを組んでずっとやっていますよね(太田市外国語教育特区構想に基づき設立され た、初等部~高等部までの一環教育校:群馬国際アカデミー・英語イマージョン教育)。あそこ(太田市)は富士重工のおひざ元でもありますし、日野(自動車)が来たり、大泉町があってブラジル人が多かったりとか、多文化な地域ですからそういう発想になるんですね。

うちの町も今、2万5千という人口の中での「子育て支援」というのは働く女性の支援はもちろんですけれども、それだけではなくて、教育環境を上げていかないとやはり地域というのは衰退してしまいます。地域間競争の中では教育環境(質)を上げていく事が、少子化対策にも対応するのだとも言えます。子どもの教育問題とはそういうもんだと思っています。


☆「少子化に対応する」というのは子ども達がそういう教育を受けられるという選択を親がして、境町に住むということで・・・」

そうです。
今はそういう事で言えば、その為に守谷町に行ったり…今度守谷に出来ましたね。私立が(つくば国際大学東風)。駅もある。教育もいい、じゃ守谷へ行こう。つくばへ行こう。最低限の生活ができるから春日部に行こうって言って移動する世代っていうのは若い世代が多いですよね。だから流山なんかシティプロモーション(シティセールスプランに基づくプロモーション活動)と言ってその町の「この部分を強くしていこう」と、それを持った上でそういう世代を呼び込もみ、人口を増やしています。(流山市では働き盛りの30代を中心に着実に人口を伸ばした)
 
 境町も明確な目的を持って、きちんとした政策を持ってやっていけばすぐには実現しなくても、10年後には(結果が)ついてきている…ということになっていくのかなと。教育関係に投資をしてもなかなか解消していかないという部分がありますが、きちんとしたプログラムを作っていけば変わっていくのではないかと思っています。今のままでは学力が下がってきているので改善していかなければいけないと思っています。


☆圏央道の役割がずいぶん大きいということですね。圏央道は工期が伸びているところがありますが、予定どおりに開通しますか

国でやれることは全部やっているので、・・・予算がついて、発注をしてあるので完成待ちです。橋げたなんかは工場で作っていますので土台さえできればドンドン持ってくるという形になっているので必ず(予定通り)開通する


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☆生きる力を持った子どもというものに具体的なイメージはありますか?

今聞かれていることが、子ども関係が多いですよね。
僕が今回の政策の中で一番に掲げたのは圏央道のインターチェンジ周辺開発です。生きる力云々いうのもわかるけれども、そのことよりも何よりも僕の考えとしては、とにかく100の政策があるとすれば50くらいは圏央道周辺開発です。
 何故か・・ドンドン人口が減っていますから、税収もドンドン減りますよね。ちっちゃくなる一方です。国の人口問題研究所(国立社会保障・人口問題研修所)が算出している人口減のスピードよりも流失している人が多い。これが現状ですから。
 
子ども達の生きる力のためにどうするか、教育をどうするか、ということからいくのではなくて、僕が先ず手を付けるのはそこ。じゃないと働き先がないですから。皆さんのちょうどお子さんくらいの世代の人たちが東京の大学とか専門学校に行っても帰ってくる場所がない。内海(和子議員)さんの娘さんも倅さんも東京で働いていますよね。これが現状です。先ず、手を入れなくてはならないのはそこです。僕のパンフレットにも圏央道のことは…僕のやりたい事としてを書いてあります…子ども、子どもって言うんではないですから。やっぱり。


☆「きんもくせい」スタッフは女性が多いものですからこんな質問になってしまうのですが…

まぁ、生きる力というのはみんな当たり前であって、昔と違いますよね。僕が小さい頃っていうのは…僕の祖父は町長でしたが、現職の町長であってもビンタをもらいましたし、実際に正座もさせられました。でもそれは自分が悪いことをしたからそうなったわけで・・・・

でも今は違うでしょう?学校の先生が子どもたちを怒れない、内海(和子議員)さんも卒業式に参列して見たでしょう。木刀を持った子どもが(校内を)普通に歩いているんですよ、それを注意できないんです。で、警察にお願いするなんて、そんな学校おかしいでしょ。やっぱり生きる力っていうのはそういう部分で、礼儀とか、徳育をしっかりさせて・・・日本人の良さですよ。


☆徳育というのは学校で?

学校でも家庭でも、日本人の日本人らしさ…まぁ言い方はいろいろありますが…「日本人らしさ」がなくなってきていますよね。「お金をもらえればいいとか、例えば生活保護がそう、給食費だって払わなくて良ければいいとか、そういうのは恥ずかしいっていう文化があったわけですよ。昔は。恥じる文化がなくなってしまったから、なんでももらえばいいとなっているわけですよね。僕はそういうのをきっちりすることによって、そういう「わび・さび」じゃないけれども道徳も人に対する礼儀も解ってくるでしょうし、昔の教育ですよ、要は。昔の教育をちゃんとすれば今の人たちもずいぶん変わると思いますよ。

僕が思っているのは・・・僕の世代は「ゆとり教育」ではないです。僕らの時に試験的に始まって、2コ下から「ゆとり教育」ですよ。「ゆとり教育」になってからは何が起きたか・・先輩・後輩がなくなって「○○ちゃん」と先輩を呼ぶような時代になりました。実際ぼくらは体験してきていますから。そういう部分では教育というのは百年の計といいますけど、本当に国が見直さなければならない問題です。地域で生きる力とかなんとか言うよりは国にお話ししていかなければならないし、国全体として考えていく課題でしょうと僕は思っています。


☆所信表明の中でその事を言われなかったのは?

所信表明の中で細かく言ったら・・例えば農業についてもそうですよ。農業についても政策は持っていますよ。でも、そこで全部揚げる必要がどこにあるんですかってことです。やっていけばいいんですから。1年間、4年間見て頂いて、話をして頂ければいいんです。ただ所信表明をみて、ただ質問していたんでは、それでは議会と一緒でしょ?

この地域については発展のチャンスがある。僕らはやりたいことはいっぱいある。やるべきこともいっぱいある。それをみていただいてからですよ。
僕らは決断することと責任をとることしか仕事はないですから。やるべきメニューをどれだけ作れるかということでしょうね。

例えばこういうことですよ。政策について僕よりも学んでいる人はいっぱいいるわけですよ。そういう人をどれだけ活用できるか。教育もそうですよ、教育を本当に熱心に考えている人を見つけてきてどれだけ活用できるか、それが僕の仕事だと思っています。僕は営業マンだと思っていますので全部が全部一人でやるのではなくて、この町に絶対必要だという人を連れてきて、ないし契約をして、この町に落とし込んでいく。そういう仕組みをちりばめていければ一人が十人になるわけですよね。一人が全部というのは無理です。一人が十人になるような政策を僕は打ちます



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☆境町ではじめての30代の町長に住民の皆さんが期待されていると思うので、その皆さんが聞きたいと思っている事を今回の質問に上げさせていただきました。「町の発展イコール経済基盤の整備」という町長のお考えがよくわかりました。

町を歩くと聞かれるのは意外と「この町衰退しちゃってるので何とかして欲しい」っていう人の方が多いですから。これが本当ですよ。僕、子どもの事とか聞かれたことないですよ。47(行政区)全部歩いても。


☆そうなんですか。男性も女性も?

こういう事をやって欲しいっていうのはありますよ。でも子育てに対して不満が募っていれば皆さん引っ越していますよね。引っ越せない人たちっているんですよね。その人たちの中での話はわかりますよ。でもそれよりも何よりも、ここに住めるかどうかですよ。

今、現状、何故だか知ってます?昔はおじいちゃん、おばあちゃんが歳とったら若い夫婦は帰ってきたんですよね。(仕事が)定年になったら。今は逆ですよ、動けるうちに引っ越しましょうという話ですよ。ここじゃ住んでいられない。これが現実ですよ。これを言われる人が多い。下着も買えない。洋服も買えない。何も買えない。これ現状ですよ。買えるっていう人は動ける人です。「買うとこない」っておばちゃんたちに言われます。


☆お店がないっていう意味ですか?

足もない。切実です。年配の方が駅を作ってくれって言ってます。これが今、町が置かれている現状です。


☆駅が欲しいというのは、広報誌のヤングインタビューで20年くらい前からずっと目にしています。でも全く進んでない。今もなお駅が欲しいという思いが皆さんの中にあるけど、「駅はこないだろう」という思いもあると思うんですが・・・

僕はそうは思わないですね。

☆可能性はありますか?

坂東市は今、一所懸命やっていますよ。

☆境町も・・・

いや。境町も…ではなく。坂東市は地下鉄8号線延伸というものを去年、県の中でも議員会、首長会も作って、一所懸命国に陳情しているんですよ。出来る、出来ないは別にして。最初から出来ないだろうという事を言ってはいけないと僕は思いますよ。


☆でも、数十年出来ていないという現実もあります

30年かかりますから。おいそれとはできないです。TX(つくばエクスプレス)は30年かかっています。


☆では境町がやるとしたらこれから30年かけてということですか?それとも20年間の過去の努力があって、あと10年したらっていうことですか?

考え方の違いじゃないですか?発想の違いで例えば、お金が本当にあるんだったら、圏央道だって片側をモノレールにしたっていいわけですよ。近隣の自治体の首長たちが要望すれば出来るかもしれない。それは横浜から成田までになるわけですよ。そんなことだって出来なくはない。
だって夢を語らないと、政治家が目先、足元を見てるだけだったら政治家なんてやらない方がいい。それなら事務屋に任せればいい。

やっぱり政治家っていうのは10年、20年、30年先を見て、どういう町を作るんだって事をやっていかなくてはならないんですから。その時に子どもたちが輝いていればいいんですよ、その時に若者たちが住むようになっていればいいんですよ。今の目の前じゃないですから、僕らは。でも目の前の人たちもいる。その人たちにも目も陽も当てなくてはならないけれども、我々がやらなければならない本当の仕事というのは先の仕事なんです。だから一般の人たちにはなかなか解らりづらい。


☆一般の住民、国民が政治家にお願いしている事というのはけっこう小さい事が多いのでは?

そう、道路とかね、どぶ板なんですよ。そういう事は議員さんがやればいいんですよ。


☆議員さんにその力ありますか

本当はやらなければならない。ちゃんと歩いて、みなさんの意見を吸い上げてやるのが議員の仕事ですね。勉強してね。条例だって自分たちで作るのが本当です。


☆議員さんと執行部のコミニュケーションがとれていないとなかなか難しいのでしょうか

僕の場合は住民とうまくいっているので、それを解らなかったら議員さんが住民から批判されるのではないですか?今回だって予算案は全会一致で可決ですから。反対するなら気概をもって反対しないと、住民に迷惑をかけるってことがわからないとだめですよ。

僕は自分のことより、地域のこと、住民のことしか考えていないつもりですから。だからこの職には固執してないです。
例えば無難にやっていればこの歳ですから何期も出来るかもしれない。でも僕はこの一期四年の間にきっちりとした土台を作っていく。それが一番地域のためになる。そしてそういう人たちがどんどん出てくれば町は良くなります。いまのままでは・・・・

今、行政区の(役員)引き継ぎというのがあるんですが、今までそういうのには全然出てないんです。僕は毎日分刻みで1日、5~7件歩いています。その中でお話していることはとにかく「(境町には)チャンスがあるんだ。明るい未来がありますよ」ってことを言ってあげないとやっぱりだめですよ。現実の話で、借金がこれだけ、お金がないって、そんなことばかりいっていると、引っ越せる人は引っ越してしまいます。僕は本気で思っていますよ。この10年間でこの地域は劇的に変わります。チャンスなんです。

自然がいいとか、都会的になるのが嫌だとか、田舎だからいいと言って住んでいる人には、また別の話になってっしまうんですけど、我々からすると…友達が東京にいたり、生活圏が埼玉だったりする中で、最低限度の生活をするという意味では、やはり働く場所、買い物ができる場所を整備していかないとどんどん流失してしまうと思っているので、やはいりそこですよね。その次に教育をやっていく。そういうことでしょうね。


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☆そろそろお時間ですが、女性読者が多いものですから、やわらかいお話も・・子育て支援の中に働く女性を支援することも入ると思うのですが・・・

それはもちろんやりたいと思っているんですよ。二点あります。
1時間とか2時間でもいいから安心して、すぐに預けられる託児所や、夜間、病児保育など民間ではなかなか難しいと思うので…つくばなどにもあるが、なかなか回っていかないようだ)きっちりやりたいとは思っています。
あともう一点はそういった方へのハローワーク的なこと。例えば、産休で休んだら就職先がなくなったとか、そういう時にハローワークに行くのではなくて、役場にその窓口があれば違うなと・・・よくイオンなんかに貼ってある求人情報が役場でも見られて、役場が就職の支援する。企業等に補助金制度のことなどを説明し、雇用の働きかけることもできるというような・・・


☆それはとてもいいですね。
働くお母さんは家事、子育て、介護などもろもろ引き受けている方が多いと思うのです。どうしてもご主人の手助けが必要というか、互いに助け合っていかなければならないと思うのですが・・・・


当たり前でしょうね。僕は料理をつくるのが好きですから、なんでも作りますよ。昔、「四季」で働いていましたから。僕の作った方がおいしいのではないかな。(笑)
今は激務なのでなかなかつくれませんが、それでもお正月なんかは腕をふるいます。家族(両親、祖母、義両親等)の誕生日祝いには必ず外食をします。
妻も働いているので感謝しています。「ありがとう」と握手します。


☆私たちのようなサークルの集会や勉強会を開催する時に、公民館など町の施設を借りたいのですが、いろいろな制約があるようで借りられないという話も聞きます。

そんな事はないでしょう。町づくりのための勉強会に役場の会議室を使っていいんですよ。
公民館や研修室など、どんどん利用してください。また図書館にカフェを作ったり、ギャラリーを設けたり、公共施設の民営化や「道の駅」も変えていきたいですね。


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☆所信表明の中に「太陽光などを利用した環境に配慮したスマートシティ(参考:スマートシティ構想)を目指します」と、ありますが、太陽光発電の素材については有害な物もあって、将来的に問題があるのでは…とも言われているようですが。

ソーラー機器がリサイクルできないのは知っています。しかし、20年の間に対応できるようになっていれば良いと思う。
町営住宅の屋根にソーラーシステムを設置し、第三セクターを作って管理するなどして、クリーンエネルギーを町の財源にしていきたい。


☆リーディングタウン実現とありますがどのようなものですか・・・

国でも県でも境町を一番の町に!ということ。どんなことでも…例えば犯罪を防ぐために、防犯カメラを町中に設置すれば犯罪の抑止力になる。安全な町になる。
自分は(大学の先輩など)人脈に恵まれていると思う。例えば坂東市長は通訳を雇うなど、考え方が若い。そういう先輩たちとの交流を通じて、衰退気味の境町を再起動させ、多種多様なNO1を生み出していく。 境町と古河職員の人事交流もします。


☆そろそろお時間ですね。本日はありがとうございました。

 




町長のブログはこちらです。
Sjnスタッフのブログはこちらです。
公報さかい 2014.6月号 No.572 に橋本正裕町長×増田雅一教育長の対談が掲載されています。
こちらも合わせてお読み頂くと町長の教育にかける熱意がより伝わるでしょう。

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