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いばらき女性特派員を募集しています。

2014年02月01日 08:26

 茨城県広報誌「ひばり」2014.2より 

広報誌「ひばり」の記事を書いてみませんか?

  • 任期    : 平成26年4月~平成27年3月
  • 募集人数 : 4人
  • 締切    : 2月21日
  • 謝礼    : 年間6万円
  • 応募資格 : 茨城県在住の平成26年4月1日現在で満20歳以上の女性(公務員、議員でない方)等
  • 応募用紙 : 県ホームページ(募集・採用情報)からダウンロードできます。県公報聴課、各県民センターなど
  • 応募方法 : 郵送、FAX、Eメール
 
詳しい情報はこちら
   ↓ 
※県公報聴課 (☎ 029-301-2128.    Fax 2168. e-mail koho3@pref.ibaraki.lg.jp)
 
 
 

今月号の女性特派員リポートは「犬の処分数全国ワースト1 脱却宣言」です。

 

平成24年度に県動物指導センターに収容された犬猫は7391匹。殺処分された6374匹のうち、子猫(3498匹)や子犬(3893匹)が圧倒的に多いのだそうです。

本来、保護されるべく小さく、愛らしい様子で生まれてくる子たちが、無残に処分という名で殺される現実は本当に悲しいです。

さまざまな事情で捨てられ、センターに持ち込まれたり、保護されたこの子たちのために県動物指導センターはいろいろな取り組みをしています。リポートではそれらを具体的に紹介しています。リポーターの温かさや繊細さが感じられる特派員報告です。彼女は「飼い主としての責務を十分に自覚する必要がある」と結んでいます。

詳しくは広報誌「ひばり」、Web版→https://www.pref.ibaraki.jp/hibari/でご覧下さい。

 

こんな風に女性の視点をいかして、公的に発言をしていく機会はなかなか与えられるものではありません。

この「女性特派員制度」は狭き門ではありますが、茨城の女性にとっては絶好のチャンスの一つです。

21世紀になってもまだなお、女性にはキュークツだと感じるこの社会。自由なようで・・そうでもない。

私たちだって、心地よく生きたいんだよって。

人口のほぼ半分は女性なのだから、私たちはもっと積極的に声をあげていいはずですものね。  

 

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