~ We Love Sakai ~ 


ターシャの素敵な言葉 ~若い人たちへ~

2017年12月11日 21:36
ターシャ・テューダーはアメリカの絵本画家・挿絵画家・園芸家・人形作家である。 彼女の描く絵は「アメリカ人の心を表現する」絵と言われ、クリスマスカードや感謝祭、ホワイトハウスのポスターによく使われている。 ウィキペディア

ターシャ・テューダーの本
・映画「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」 公式サイト

若い人には、挫折や失敗、思い通りにいかないことがあっても、自信をなくしたり、悲観したりしないでと言いたいわ。

 

世の中は動いているんですもの。あきらめてしまったらそれまでよ。

それより、世の中にある良いこと、楽しいことをつかむ努力をしてほしいわ。

 

昔から言うでしょう?

何もしなければ、何も生まれないって。

辛抱することは、大きな夢をつかむこと。価値のある良いことは、時間も手間もかかること。無理をしないで、今の自分にできることを楽しんだら?

 季節は確実に進み、それぞれの季節に、それぞれの美しさと、やるべき仕事がある。わたしにとって、人生でいちばん大切なことは、心の充足です。与えられた運命、自分が置かれた環境に、満足して生きることです。

老いは、自然の贈りもの。

私たちは、みな死に向かっていくのよ。でも、決して死を恐れることはない。それより大切なのは、今この時を、精一杯生きること。

どんな瞬間にも、生きていることの喜びを感じとること。

人生は短いから、不幸になってる暇なんてないのよ。

朝日の輝きが、風にゆれる枝が、心を満たしてくれる。その喜びを忘れずに生きていきなさい。

 

出典:ターシャ・テューダーの名言

 

 

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