~ We Love Sakai ~
アモルファスについて
2026年03月20日 16:1837年前に私たちが発行した境町のミニコミ紙をご紹介します。
私たちは40歳前後。子育ては一段落していました。
昭和から平成と時代が変わり世相も価値観も…様々な変化が押し寄せる時代でした。
そんな中で女性の在り方、生き方を考え、学び、社会とのかかわりを持ち、発信していこうと考えました。
令和8年の今も社会は大きく変化していますが、かなり異質な変化のようです。
女性の社会進出を阻んだ所謂「青天井」は、日本史上初の女性女性総理が誕生したことで壊れたのでしょうか?
私たち普通の女性は「青天井」より「見えないガラス」に閉じ込められているように思います。
それは社会の古い慣習がそうさせているのであり、男性が当然のように持つ男女の役割分担、女性自身が持つ弱さ、偏見など、など・・・
青天井を破ったとおっしゃいますが、そうでしょうか?日本の女性のあらゆる場での参画率は世界に比べて相変わらず低いし、政治家の皆さんがその特性と資質を持っていただかないと少しも私たちの社会は変わらない。
男女同権、男女平等というのは「男性並み」ということではないと・・・思いませんか?
初の女性総理の「働いて・働いて・働いて・働いて・働いて」という発言にも、米国大統領をファーストネームで呼ぶことも嫌悪感しかない。
さて、私達はもう70代、80代になってしまった。私たちも考え、行動するが…若い現役世代の人たちにも是非お願いしたい。考えて欲しい。
私達は非力で及ばなかったが、あなた達とあなた達の子どもたちの未来のために・・・。
ご挨拶
このミニコミ紙【アモルファス】は1989年に立ち上げた、本音で女性の生き方を考える勉強会「ライフ・ステップ・サークル」の機関誌として、メンバーたちの創意で作成されたものです。町で活躍する女性たちの支援にもなるよう、町内の各施設やお店に置かせてもらいました。
当時町の女性たちの多くは地域柄古い慣習にとらわれていて、なかなか自己主張はできませんでした。その愚痴めいたものを会合で話し合ったレポートでもあります。1992年3月に発行された「アモルファス」は32年の時を経て今読み返してみても、現在でも解決していない、男女共同参画の問題が多く含まれていると思いますので、多くの皆様方に読んで頂きたいとネットに掲載するものです。
女性が住みよい社会は誰にとっても住みよいはずです。戦争のない、平和で、民主的な、そして人権尊重の社会こそ私たちが求めるものにほかなりません。皆様のご意見をお待ちします。(アモルファスWebページより)
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